取扱い健康食品

田七人参粒

特徴

 

田七人参は別名を三七人参(サンシチニンジン)、田三七(デンサンシチ)とも呼ばれるウコギ科の植物の根です。中国南方の限られた地域でしか栽培できないため、かつては門外不出でした。昔の中国では特権階級の人々しかその恩恵にあずかれなかったため、金にも換えられない貴重品として「金不換」という別名もありました。「田七人参粒」は田七人参エキス末と田七人参末の両方を使用しています。


二至丹

特徴

 

女貞子(ジョテイシ)と旱蓮草(カンレンソウ)を使用したものです。この組み合わせは中国では古くから二至丸として使われています。二至丸の名前の二至は、冬至と夏至の対極の時節が由来です。つまり、陰の気が極まる冬至に収穫する女貞子と陽の気が極まる夏至に収穫期する旱蓮草を組み合わせることから二至丸と呼ばれます。「二至丹」は陰陽バランスが良いと言われている2つの素材を配合したものです。


白花蛇舌草

特徴

 

アカネ科植物のフタバムグラを使用しています。白い花と蛇の舌のような形状の葉をもつため、中国では白花蛇舌草といわれています。日本では殆ど利用されなかった植物ですが中国では有用なものとして利用されてきました。「白花蛇舌草」はこの植物を手軽に摂れるようにしたものです。


板藍茶

特徴

 

アブラナ科のホソバタイセイの根を乾燥した板藍根(バンランコン)を使用しています。ホソバタイセイは南ヨーロッパ、西アジア原産で江戸時代に中国を経由して日本に染料植物として伝来しました。板藍の名前の通りホソバタイセイの葉や茎は、発酵させたものを藍染め染料として用られていましたが、日本ではタデ藍の栽培の方が普及し現在では殆ど利用されていません。「板藍茶」は板藍根を手軽に摂れるようにしたものです。


イスクラ板藍のど飴

特徴

 

アブラナ科のホソバタイセイの根を乾燥した板藍根(バンランコン)を使用しています。ホソバタイセイは南ヨーロッパ、西アジア原産で江戸時代に中国を経由して日本に染料植物として伝来しました。板藍の名前の通りホソバタイセイの葉や茎は、発酵させたものを藍染め染料として用られていましたが、日本ではダデ藍の栽培の方が普及し現在では殆ど利用されていません。「イスクラ板藍のど飴」は板藍根のエキス末を配合したのど飴です。


百潤露

特徴

 

ユリの根である百合(ヒャクゴウ)、ハマボウフウの根である北沙参(キタシャジン)、アマドコロの根である玉竹(ギョクチク)を使用しています。ヒャクゴウは日本ではユリ根として料理によく使われる食材です。また、ハマボウフウとアマドコロは春先の新芽を高級食材として用いられることが知られています。中国では百合、北沙参、玉竹を潤いの食材としてよく使われています。「百潤露」は3つの素材を手軽に摂れるようにしたものです。


紅沙棘

特徴

 

沙棘(サージ)はやせた土壌や高地、寒冷地等の厳しい環境で育つ生命力の強いグミ科の植物です。「紅沙棘」は沙棘の果実からわずかしか採れないオイルを使用しています。この沙棘果実のオイルには、不飽和脂肪酸やカロテノイドが含まれています。オイル自体の深い紅色は、β‐クリプトキサンチンを主体としたカロテノイド色素が由来となっています。「紅沙棘」は純粋な沙棘果実オイルを手軽に摂れるようにソフトカプセルに詰めました。


ミンハオ

特徴

 

琥珀(コハク)、珍珠母(チンジュモ)、短梗五加果(タンコウゴカカ)を配合したものです。琥珀は宝飾品としては知られていますが、中国の清朝宮廷では西太后が体を気遣い、摂っていたという記録が残っています。珍珠母は真珠母貝の真珠層です。短梗五加果は中国遼寧省で採れるウコギ科植物のマンシュウウコギの実です。「ミンハオ」は加工しにくい琥珀微粉末に珍珠母と短梗五加果を加え、飲みやすい粒タイプにした食品です。


木鶏丹

特徴

 

カワラタケとマンシュウグルミの樹皮のエキスを飲みやすい粒タイプにした食品です。清王朝を樹立した満州族の故地、長白山麓に伝わる伝説を元に、現地の大自然の中で育ったカワラタケとマンシュウグルミを配合した食品です。