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痛み止めが必要な生理痛が漢方で改善

Before


漢方相談前

30代 女性 会社員

 

毎月かならず、生理痛により仕事に支障があり、痛み止めを常用

 

していたために漢方相談に来店

 

生理痛以外に血塊もあり、疲れや冷え・浮腫みが常にあった

 

痛みは月経の3日間が酷くて辛く、一日中痛み止めが必要であった

 

漢方治療前は「生理痛はあって当たり前」と思っていたとのこと


After


漢方相談後

体を温め気・血を増やし、巡りを高める漢方薬を継続し、3周期目

 

に血塊も減り、痛み止めが不要となったと報告をいただいた

 

引き続き体質強化の目的で継続してもらったところ、以前気になって

 

いた浮腫みが徐々に軽減して浮腫みにくくなってきた


今回のポイント


当店では「生理痛はないのが、あたりまえ」を目標に体質強化を

アドバイスしています


中医学では痛みの原因は「不通則痛」⇒巡らないので痛む

 

生理痛があり冷えや疲れがあるので、体を温めながら気と血を

 

増やすことで骨盤内が温まり、巡りが高まった事で痛みが改善

 

し、血塊なども減ったと考えらえる

 

また、体を冷やさないように冷たい物やなま物の摂り過ぎを

 

控える食養生も行う事で改善が早かったと思われる

薬剤師 相良 宇宙
薬剤師 相良 宇宙