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幼少期から続く体の火照りと皮膚の乾燥感

Before


漢方相談前

10代 女性 学生

 

7~8年前より肌がカサカサし、便秘が続いており、最近

 

上半身に赤い湿疹ができて痒くなるため漢方相談に来店

 

当初はコロコロ便秘があり、体が火照りやすく、胃もたれ

 

もあり、睡眠も良くなかった


After


漢方相談後

自律神経を落ち着かせる漢方と、体の潤いを増やし火照りを

 

軽減する漢方を服用してもらったところ、数か月経過後から

 

便秘とほてりが徐々に軽減してきた

 

自律神経が穏やかになるにしたがって、睡眠も良くなり胃腸の

 

具合も改善した


今回のポイント


体液不足があると体が熱くなりやすく、乾燥症状として

 

(口の渇き・皮膚の乾燥・便秘など)を感じる

 

過剰な熱を冷まし、体の潤いを増やすことで心と体の

 

不調が改善していく

 

生活面では早めの就寝・興奮しすぎない・過剰な発汗など

 

に注意しながら過ごすことで改善と予防につながる

薬剤師 相良 宇宙
薬剤師 相良 宇宙