Before
50代 女性 会社員
10～20年前より手足や上半身の皮膚の痒みや赤みが
気になっていた
夏は特に症状が強くなり困っており漢方相談に来店された
胃腸が弱いため食後にお腹が張ったり、もたれた感じもあった
皮膚が赤くなるとカサカサして白い粉がパラパラ落ちて
くることもある
After
炎症を（皮膚の熱感）しずめ、潤いを増やす漢方と
胃腸の働きを高める漢方、皮膚や粘膜の回復によい健康食品を
併用してもらったところ、熱感が鎮まり皮膚の赤みも少しずつ
軽減してきた
食事はとれていたが、胃腸の漢方で働きが良くなったために、
お腹の張る感じが減りスッキリしてきたと報告していただいた
今回のポイント
皮膚のかゆみを鎮めながら、再び症状が酷くならないように
潤いを増やす漢方で体の内側から整えていくと、時間は
かかるが今の痒みや赤みが徐々に軽減していくと考えらえる
特に夏は気温も高く、汗もかくため皮膚のスキンケアなども
行うと快適に過ごしやすくなる
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