Before
10代 小学生
以前より寝つきが悪い 夜中に目が覚める
寝ごとが多い 夜中にトイレにいくなどがある
日中も少し眠く、疲れやすいなどがある
After
脳の(精神)の興奮を鎮める漢方と疲れを軽減する
健康食品で症状が軽減してきた
興奮が落ち着いてきたので、寝つきがスムーズになってきた
寝ごとが減り熟睡するため、トイレに行かなくなった
中医学では…
肝心(自律神経・精神の活動)が高まると寝つきが悪くなり、
また睡眠途中に目が覚める・歯ぎしり・寝ごとが多くなると考える
体をクールダウンしながら元気を高め、夜には精神が鎮まる漢方や健康食品が必要であった様だ
今回のポイント
子供の頃は陰(鎮静させる力)よりも陽(成長させる力)が多く、活動的・暑がりとなりやすい
その結果、陰(鎮静させる力)が少なくなるために興奮しやすく・寝汗・冷たい物を好むなどの傾向となる
シーソーの様に陰陽のバランスを整えると調子が良くなります
興奮する原因としては就寝が遅め・就寝の3時間以上前に夕食を終わらせる必要がある
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