· 

みちかけ新聞 2022年10月号 No.62

【秋はお肌のトラブルにご用心!】

秋は、空気の乾燥+夏のダメージによる内側からの乾燥も重なって、皮膚トラブルが多くなる季節です。
外側と内側の両方からのケアを心がけましょう。

【外側からのケア(保湿などのスキンケア)】
 ○乾燥等により、皮膚が刺激を感じやすくなっています。
  低刺激・原材料にこだわった商品を選びましょう。
  当店では、無添加・無着色にこだわった”ホワイトリリー化粧品”をオススメしています。

【内側からのケア(食事・生活習慣・漢方等)】 

 ○体質ごとに、気を付けてほしい食事や生活習慣。おすすめの漢方がございます。
  気になる方は、ぜひご相談くださいね。


【カサカサ肌(体内の水分不足)】

 ●空気の乾燥

 ●夏の日焼けのダメージ

 ●水分不足

 

【オススメ食材】

  ○大根  ○レンコン  ○ほうれん草 

  ○りんご ○梨     ○百合根

  ○蜂蜜  ○きくらげ  など

【かゆかゆサ肌(肌の潤い・栄養不足)】

 ●体内の水分や栄養を運ぶ「血」不足により

  かゆみがあらわれます。

 

【オススメ食材】

  ○薄荷  ○三つ葉  ○菊花 

  ○紫蘇  ○葛    ○スイカズラの花

  など

【赤み肌(炎症がある)】

 ●乾燥でかゆみがあると、無意識に書いてしまって、炎症を起こしやすくなります。

 

【オススメ食材】

  ○ごぼう  ○苦瓜  ○レタス 

  ○スイカ  ○豆腐  ○緑茶

  ○たんぽぽ  など

【じゅくじゅく肌(余分なものが溜まっているかも)】

 ●中医学では、身体の内側にたまった余分なものを「湿」と呼びます。この「湿」が溜まってしまうと、表面は乾燥していても、じゅくじゅくトラブルが起こりやすくなります。

 

【オススメ食材】

  ○ハト麦  ○どくだみ  ○冬瓜 

  ○春雨   ○もやし    など

 

 

私たちの肌(皮膚)は、普段の生活の中でも、様々なストレスを受けています。
紫外線や乾燥や陽宇福屋アクセサリー、化粧品、石鹸、洗剤などなど。
皮膚に触れる様々なものから、影響を受けています。

心や身体のバランスを整えることを意識することで、影響を受けにくくなるともいわれています。

日ごろからの食事や生活など、皮膚に負担をかけない生活も心がけましょう。


みちかけ新聞 2022年1月号 No.53